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2021年4月30日更新
日本における高血圧患者数は4,300万人と推定され、そのうち3,100万人がコントロール不良とされています。
高血圧は脳出血や脳梗塞、心筋梗塞など発症すると重篤な疾患の危険因子であり、血圧のコントロールをおこなうことは非常に重要です。高血圧患者の約9割が塩分過剰摂取などによる食生活が原因となりますが、ホルモン異常による高血圧(二次性高血圧症)が原因のこともあります。
治療抵抗性高血圧(難治性高血圧)外来では適正な血圧管理をおこない、必要に応じて二次性高血圧症の精査加療もおこないます。
疾患名 | 甲状腺機能亢進症、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫など |
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毎週水曜日 午後(14時半~16時)予約制
※担当医の状況により休診となる場合があります。
受診をご希望の方は、受診前に必ずお電話で「治療抵抗性高血圧外来希望」とお問い合わせください。