診察について

スポーツ・関節外科センター

競技スポーツから生涯スポーツまでサポート

当センターはスポーツ中に受傷した外傷(脱臼、骨折、靭帯損傷など)や障害(野球肩、疲労骨折など)を負った患者さん、さらには生涯スポーツに取り組む方々を診療しています。

日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクターの中村恭啓センター長が、リハビリスタッフらと協同して、検査、診断、治療、リハビリと切れ目のない診療体制を整備しています。

当院では、朝9時までに受付を済ませていただくと、当日中のMRI撮影、診断、治療方針の説明が可能で、選手の皆様の1日でも早い競技への復帰に向けて、早期診断、早期治療に努めています。

治療方法は、大別すると薬や注射、リハビリによる保存的治療と手術的治療に分かれます。リハビリでは理学療法士や所属チームのトレーナーと連携を取り合って、ストレッチや筋力トレーニングなどの指導をおこなっています。手術では、内視鏡なども用いて可能な限り、皮膚切開を小さくし、身体への負担を軽減しています。

中学・高校・大学時代の「青春」は一度きりです。選手たちが悔いのないよう競技に打ち込み、その後の人生にその経験が生かせるよう、また、生涯スポーツを愉しめるようこれからも全力でサポートします。
086-276-3231
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