業務概要

本館2階病棟は、地域包括ケア病棟として、急性期治療を終えた患者さまが、すぐに介護施設や在宅復帰できない場合の転棟、地域の医療施設からの慢性疾患の治療やリハビリが必要な患者さまの受け入れをおこない、厚生労働省がすすめている地域包括ケアシステムの構築に向けてH27年12月新設されました。

特徴・特色・活動状況

退院支援カンファレンス

患者さまが安心して問題なく地域へ帰れるように、毎日13時からカンファレンスを看護師・介護福祉士・MSW・リハビリスタッフと共におこなっています。多職種スタッフ全員からそれぞれ活発な意見がでて、その人らしく退院できるよう支援しています。家屋訪問にも多職種で同席し、退院支援に力を入れています。

活動写真



病棟回診

地域包括ケア病棟では、毎週木曜日に病棟主治医による総回診をおこなっています。
大学病院のような緊張する雰囲気はなく、多職種も含めて回診をおこない、患者さまのニーズや問題にすぐに対応でき、また、患者さまも医師と直接お話がおこなえるため、木曜日を楽しみにしてくださっている患者さまもおられます。

活動写真



病棟レクリエーション

地域包括ケア病棟を利用する患者さまの多くは高齢者の方が多く、入院により環境が変わると認知症が進行し、在宅復帰が困難となってしまいます。そのため、療養生活にメリハリをつけ認知症予防やADL向上を目的とし、週3回作業療法士と協働して、遊びリテーション(遊びやゲームなどを取りいれたリハビリテーション)や患者さまに合わせて個別レクリエーションもおこなっています。

活動写真

スタッフ紹介

スタッフ写真

本館2階地域包括ケア病棟では、看護師、介護福祉士、看護アシスタントが配置されています。看護師体制は13対1で、介護補助者は25対1で運営しています。看護師の平均年齢は36歳で、短時間労働者も配属しています。退院支援や認知症患者さまへの対応などを勉強し、支援しています。笑顔であふれキラキラしたスタッフばかりです。

質問コーナー

地域包括ケア病棟とはどのような人が入れるのですか?

疾患に制限はありませんが、退院まで生活環境の調整が必要な患者さまが入院されています。


地域包括ケア病棟ではリハビリだけで治療はされないのですか?

自宅退院を目標にされている患者さまが主なので、急性期治療をすることはほとんどなく退院に向けて生活の支援が中心となります。。


30床の患者様を夜勤2人体制で大変ではないですか?

急性期治療が終了し、主にリハビリを目的とした患者さまが入院されています。そのため、医療行為がほとんどなく、在宅を意識した日常生活の支援に力をいれていますので、大変ですが患者さまのペースにあった支援がおこなえて、やりがいを感じています。


ページのトップへ